プリザーブドフラワーを知ったのは数か月前のこと。
ネットの広告にあり、シルクフラワーとか手作りできるペーパーフラワーみたいなものかなと思っていました。
色合いも生花と変わりないような柔らかさ、水やりしなくてもいい半永久的に楽しめるお花ならいいなと、いちばん小さいブーケ、2千円くらいのもの購入してみました。
そのブーケにはピンクなどの薔薇が多く作られているみたい、もともとの生のお花の色素抜いて染料を吸わせて仕上げやすいお花が「薔薇」なのかもしれないですね。
加工されたお花はその色鮮やかに染め上げた美しさや風合いを長いこと保てるらしく、何よりも本物のお花であるところがいちばんの特徴でしょうね。
ドライフラワーだと飾っているうちに色褪せてしまうし、ペーパーフラワーは味気ないような気もします。
淡いピンクのプリザーブドフラワー、控え目な美しさとひたむきな心を感じさせてくれます。
ほんの少しの華やぎをもたらしてくれるような優しさが素敵です。
