結婚式(ブライダル・ウエディング)に関する思い出や体験談

頑張って節約しました!手作り結婚式

結婚式(ブライダル・ウエディング)に関する体験談

私の選んだ式場は、値段がお高めのところだったので、見えないところで節約を頑張りました。

節約ポイント1 招待状と席札を手作りにしました

まず、招待状と席次表を手作りしたのですが、凝ったデザインにして高級感を出したのが裏目に出て、ものすごく大変でした。
メニュー表を席次表に印刷したのですが、友人の式では、メニュー表までトータルコーディネートされていたので、すごくオシャレに感じました。
席次表を持ち込みにしたのですが、私はひとりひとりに違ったメッセージをつけることができる、席札クッキーにしました。各々に違ったメッセージを書きました。

これは友人にすごく好評で、たくさん写真を撮って喜んでくれました。
式場で普通に席次表をお願いするより、簡単に出来ました。

節約ポイント2 100円均一で作った装飾

装飾も手作りしました。
100均でカラーボードを買い、イニシャルを切抜き、100均の花束をバラバラにしてホットボンドでくっつけました。
そして、金魚鉢に羽を敷き、その上に花束の花を二つ置くと、素敵な飾りになります。こ
れも材料はすべて100均です。

私たちはこれを受けつけのテーブルとプールに浮かべました。
プールに浮かべる際は、テグスに石をつけてテープで止めると、風に揺れても飾りどうしぶつかったり集まったりという心配はないので、よかったら参考にしてください。

プールのある式場だったので、折角だからプールを利用しようと考えた末のアイディアでした。
100円均一のグッズを使ったにしては見栄えのする飾りになったのかな?と思います。

友人の結婚式

結婚式(ブライダル・ウエディング)に関する体験談のまとめ

僕の大事な友人が結婚をした。
友達は奥さんとはその学校の初任者研修で出会ったらしく、同じく学校の先生をしていて、2人が付き合ってからよくみんなで遊びに行きました。

その2人のことをよく知っているだけに、披露宴では泣けてしまった。
特に泣けてきたのは、披露宴途中にスクリーンで映し出された僕らや親に向けてのメッセージと、友人が親に向かって手紙を読んだところです。
最近は動画のクオリティも上がっていて、いま流行りの鉄拳さんのようなパラパラマンガで文字と音楽でつたえる感じの内容でした。

その他にもウエルカムボードには、3D加工がしてあって、自分たちが動くと二人がお辞儀をするようになっていたり、驚きの結婚式となりました。

でもどんな最新の結婚式でも親に向かって「ありがとう」と涙をこらえて伝え手紙を読むところは感動しますよね。その時友達をかっこいいなって思いました。
これからもお幸せに。

僕もいつかみんなに感動されるような結婚をしたいなって思いました。

新郎・新婦、共に友人である場合の結婚式はやはり感じるものも違うようです。
動画やウェルカムボードなど工夫を凝らした結婚式だったのでしょうね。

名古屋の結婚式ですが

結婚式(ブライダル・ウエディング)に関する体験談

お見合いで結婚が決まりました。
私の出身地は名古屋ですが、今だに植木等さんがドラマで出てた名古屋嫁入り物語(一家総財産を結婚式に使うといった内容のドラマです、、)のイメージを持っている人が多く、私が夫と結婚式を挙げる時仲人さんが名古屋の人はハデ婚だから、最低結納には300万包まないと駄目だよ、とか言ったみたいで当時揉めました。

それぐらい中には勘違いしている人が多いです。
式に1500万円掛ける人も中にはいます、でもそんな人は殆どいませんでした。私の周りでは。
私は式は50万円以下で衣装替えもせず、親族のみで挙げました。それでも自分は満足しています。

場所も駅から近く式場はとても綺麗でした。
今じゃ4万円でも式を挙げる事(神父さんの前で誓いのサインするのみ)だってできます。
人それぞれだと感じました。
一回きりの思い出作りの結婚式にパッと大金を使うか、将来の為に取っておいてリーズナブルな物にするかは
その人の満足具合にもよると思います。
皆さんも将来の事を考えて悔いの無い結婚式を挙げて欲しいと思います。

遅れてやってきた海外挙式

結婚式(ブライダル・ウエディング)に関する体験談

私は結婚当初、入籍しただけで、結婚式を挙げることは考えていませんでした。
夫も私も結婚式や披露宴についてあれこれ悩むのが嫌で、はっきり言って面倒くさかったせいもあります。
お互いの両親も私達二人の意思を尊重してくれ、親戚同士のお披露目会はしましたが、挙式を無理強いされることはありませんでした。
しかし友人や会社の同僚の結婚式や披露宴に招かれるたびに、結婚式だけは挙げておいてもよかったかなあ、という思いが湧き始めました。
正直、ウエディングドレスの花嫁姿に憧れがなかったと言えば嘘になります。

海外旅行が趣味だったので・・・

既に入籍から4年が経過していたので、私自身、いまさら…というあきらめの思いはありましたが、会社の先輩から海外挙式をしたら、と勧められたのです。
私達夫婦は旅行が趣味で、休みを利用してよくグアムやハワイ等、南国に行っていました。
ついでにそこで結婚式も挙げたら、という軽い気持ちで提案されたのですが、それもいいかも、と思ってタイミングを図って夫に海外挙式の話を持ちかけてみたのです。
いまさら何を言ってるんだと一蹴されると思いきや、意外に悪くない反応。

実は夫の両親は一度も海外旅行を経験したことがなく、なんとか一度海外に連れて行きたいと思っていたようなのです。
両親だけではとても腰を動かさないだろうけど、自分の結婚式に出席ということなら、行くかもしれない、そう思ったそうです。
そうと決まればこっちのもの。夫の気持ちが変わらないうちに、お互いの両親に海外挙式を考えている旨を話しました。

夫も私の両親も、口にはしませんでしたが、結婚式だけは挙げた方がよかったのに、と実は思っていたのです。
快く承諾してくれました。

両親の同意を貰ったら即代理店へ

すぐに旅行代理店に向かい、海外挙式のプランを盛り込んだ旅程を作ってもらいました。
式の参列はお互いの両親だけという小ぢんまりしたものでしたが、半ばあきらめていた結婚式を挙げることが出来、最高の思い出になりました。
夫も両親を海外に連れて行くことができて、感慨深げでした。

海外挙式が組まれたプランは、ドレスや式場にお金をかけるとそれこそどんどん高額なプランにはなりますが、大体基本のパックになっているものを利用すると、値段を抑えることが可能です。
ドレスやアルバムなど、妥協できない所はお金をかけて、そうでない所は削って行くと、今流行りのスリム婚並みの値段で挙式することができます。
新婚旅行も兼ねることができるので、海外挙式は意外とお得なのかもしれません。

手作り結婚式で節約しました

結婚式(ブライダル・ウエディング)に関する体験談

結婚式では何かと費用がかかるため、何にお金を使って何を手作りにするかがすごく大切です。
お金を使う部分と節約する部分をしっかりと分けます。

映像などはある程度技術がないと、ショボくなってしまいがちです。
また生花を造花にしてもなんとなく寂しい感じですよね。
私は結婚式の際けっこう手作りをした方だと思いますが、その手作りに手を抜きませんでした。
人がしないようなことをしようと頑張りました。

まずフラワーシャワーの花びらをスターシャワーに変更しました。
生花はお金がかかります。
スターシャワーは紙テープなどで星を立体的につくり、それを投げてもらうというものです。
たくさんの量が必要なので大変でしたが、色とりどりで写真にも綺麗に写ります。

また、ペーパーのものは全て手作りをしました。
席札、メニュー表、メニュー立て、私たちのプロフィールなどです。
メニュー立てはハートの形にしたり、メニュー表を1つ1つ紐で結んだり、すごく工夫しました。
今まで見たことのないようなテーブルが出来上がって、たくさん写真を撮っていただけました。
そんな訳で節約結婚式は手間隙がかかるので思い出補正も強くなります。
自分が作った結婚式という意識が強くなります。

ペーパーモノを全て手作りとは凄いですね。
ハートの形など工夫を凝らしてかわいくされています。

ユニークな結婚式のプログラム

結婚式(ブライダル・ウエディング)に関する体験談

友人から結婚式のプログラム作成を頼まれた時の事。
こりにこったものを作って欲しいと頼まれました。

こりにこったといっても、写真やQ&A、生い立ちといったありきたりなものしか思いつかず・・・
デザインをあまりやりすぎても、ごてごてとして見づらくなってしまう。
考え抜いた末に出した結論が、車をテーマにしてみようと言うことでした。

新郎新婦は、車が縁で出会った事もあり、来られる方はほとんどが車好き。
まず考えたのが、座席表でした。名前の変わりに、その人が乗っている車名にしてみようと。

たださすがにこれは失礼に当たると思い、新郎新婦に聞いてみた所すんなりと快諾をもらえました。
出席者の車をそれとなく調べ、種類が重なった場合はカッコ書きで型式を明記するなどして工夫しました。
座席表の次は、写真。

二人の色んな所で撮った写真も、なるべく背景に車が写っている写真を仕様。
他には、新郎のイニシャルがHだったのでHON○Aのロゴデザインをもじったものを使ってみたり。
やりすぎとも思いましたが、出席者の皆さんにはご好評でした。

車がテーマとは面白いですね。
このようにテーマが決まった結婚式はわかりやすくて受けが良いでしょう。

兄が作ってくれたウェルカムボード

結婚式(ブライダル・ウエディング)に関する体験談

私は、現在結婚して3年になります。

生活にも慣れ、毎日楽しく過ごしています。
3年前のハロウィンの日に結婚式を挙げました。
式当日は、台風が近づいており、あいにくの空模様でした。
当日は小雨が降り、チャペルが屋外だったので、挙式は残念なものとなってしまいましたが、披露宴はとても感動的で、今でも大切な思い出として私の心の中に刻まれています。

そして何より嬉しかったのが、兄お手製のウェルカムボードです。
私の兄は、美術の学校の先生で、結婚が決まった時に、ウェルカムボードを描いてくれると約束をしてくれました。大きな用紙に油絵の具で心を込めて作成してくれました。

ハロウィンにちなんだメルヘンな個性的な絵で、そのウェルカムボードは、受付に飾られ、沢山の来賓の方の目に止まっていました。よく友人の結婚式等でもウェルカムボードを目にしますが、私の中で、兄のウェルカムボードが一番素敵です。

今でも我が家のリビングにはそのウェルカムボードが堂々と飾られています。
一生に一度しかない結婚式を素敵に演出してくれた兄のお手製ウェルカムボードに感謝の気持ちで一杯です。

ご家族の方による手作りグッズはやはり感動ものです。
お兄様も入魂の一品だったのではないでしょうか?

理想の結婚式を挙げたい!

結婚式(ブライダル・ウエディング)に関する体験談

結婚が決まり、結婚式を挙げるにあたってたくさんの決め事がまっています。
まずは会場です。招待客は何人なのか、神前なのかチャペルなのか、衣装や会場装飾、そして何よりも大切なのが予算です。
これらをふまえた上で会場を決めなければなりません。

理想の結婚式にするにはこれだけはゆずれない、という優先順位をあらかじめ決めておくことが大切です。
自分たちの予算よりもオーバーする会場であったとしても、内容や雰囲気が気に入る場所であれば、見に行くことをおすすめします。

会場が決まったらば、衣装選び、それに合わせてブーケや小物選びがあります。
会場のお花や演出、曲の選定、料理の試食などやることはたくさんあります。

結婚式を成功させたいならば、妥協をしないことです。
決め事がたくさんありますし、内容を濃くしようと思えばその分費用も上がってしまうと思いますが、先述したように、優先順位を決め、行いたいことは行う、というスタンスでいくことが大切です。
理想の結婚式にするには理想を限りなく現実化する努力をすることが必要です。

両親への感謝を込めた花束贈呈

結婚式(ブライダル・ウエディング)に関する体験談

結婚式は新婦が主役となります。
綺麗にメイクをし、髪を整え、迷いに迷って決めたドレスを着て登場します。
挙式や披露宴の最中は緊張しながらも笑顔で楽しんでいることと思いますが、結婚式の終盤といえば、新婦から母への手紙、そして新郎新婦から母への花束贈呈が主流と言えると思います。

花束贈呈や生まれたころの体重分のテディベアを渡す方など、形は様々ですが、育ててくれた親への感謝の気持ちを述べる感動的なシーンです。
その感動シーンにもらった花束がかれてしまうのは寂しいものです。
生花はどうしても寿命が短く、また遠方から来ている方ですと、自宅に帰り着くまでにかれてしまう可能性があります。
しかしこれをブリザーブドフラワーに変えると半永久的に枯れずに飾ることができます。

結婚式の際の贈呈用のブリザーブドフラワーは宝箱のようなものに入っていたりと凝っている作りになっています。
見るたびに結婚式を思い出すことができるので、おすすめです。

結婚式にプリザーブドフラワーを

結婚式(ブライダル・ウエディング)に関する体験談

私は結婚式に使用したお花を生花でした。
ですが当時はプリザーブドフラワーにしておけば良かったと思っていました。
その時はあまりプリザーブドフラワーについて良く知らなかったというのもあって、生花にしたほうが見た目も良いのかなと思っていました。

ですが、義理の妹が私より2ヶ月前に結婚式をしたのですが、生花ではなく、プリザーブドフラワーを使用していました。
良く見せてもらったのですが、プリザーブドフラワーでも生花のようにとても素敵で、生花とひけを取らないくらい綺麗でした。

結婚式の後もプリザーブドフラワーならずっと記念として置いておけるので、義理の妹に見せてもらった時にすごく後悔しました。
私もその時に変更をしたいと言えばしてもらえたかもしれませんが、担当の人がとても良くしてくれていて、私の為に色々と動いていてくれていたので、変更するのをやめました。

生花でも自分で加工する方法があると聞いたので、がんばってみようと思ったからです。
結婚式ではそのお花かkはとても好評で、みんなに綺麗だねとすごく褒めていただいたので嬉しかったのですが、これがプリザーブドフラワーならなと少し思ってしまいました。

それから自分で加工しようとチャレンジしたのですが、やっぱりうまくいかず、結局2,3日で枯らしてしまいました。
でも、もしかしたら生花だから私が満足するようなきれいな仕上がりになったかもしれないし、プリザーブドでは無理だったかかもしれません。

結婚式ではそのお花の事だけが当時少し心残りでしたが、写真にもしっかり残っているので、今では当時ほど残念に思っていません。
ですがもし全く同じお花がプリザーブドとして残せていたら、もっと嬉しかっただろうなと思いました。
少しだけ残念な気もしましたが、結婚式は素晴らしいものになったので、満足しています。

そんな、私みたいに後悔する人が多かったのか、ブーケやウェルカムボードなどをプリザーブドフラワーで作るのが昨今のスタンダードになっています。