結婚式での子供の服装

結婚式(ブライダル・ウエディング)に関する体験談

子供が小さい時に家族で親戚の結婚式と披露宴に招待されたとき、子供達の服装に悩みました。

長男が5歳、長女が3歳の時でしたが、身内の結婚式ということもあり、ちゃんとした服装をしないと招待してくださった親戚に申し訳ないと思い、息子は七五三の時に着たスーツ、娘には紺色のワンピースを用意していました。

しかし「披露宴は華やかな服装のほうがいいのよ」と義母が娘にピンクのドレスとヘッドドレスをプレゼントしてくださいました。
お姫様のようなドレスに娘も喜び、他の招待客方からも沢山声をかけていただきました。

他にも子供連れの方がいらっしゃったのですが、普通のワンピ―ス、男の子はニットベストに短パンでご両親の服装と差がありすぎでした。後日、新婦からも「式が華やかになってよかった」と喜んでいただきよかったです。

その時の披露宴はお互いの親戚の顔合わせのような意味もあるので恥ずかしくない服装を、と考えていましたが「場を華やかにする」ということも大切なんだということがよくわかりました。
特に愛らしい子供たちにはそういった役割が求められているようです。

エレガンス&スイートな結婚式

結婚式(ブライダル・ウエディング)に関する体験談のまとめ

私の結婚式では特にお花屋さんとの打ち合わせをしっかりと行いました。
元々お友達のフローリストに依頼しドレスにあわせて色も種類も相談しました。
ウエディングドレスはニューヨーク風スタイリッシュなAラインドレスで式がスタート。

このドレスにはカスケードタイプをアレンジ。
白いカーネーションとアイビーのグリーンをベースにに紺碧のトルコキキョウをポイントにちらし初夏のウェディングにふさわしい豪華なブーケを作ってくれました。

そしてスタイルチェンジでカラードレスには淡いオレンジを選択。
この時の度ブーケはラウンドで黄色やオレンジ色のガーベラをふんわりリボンでまとめてくれとてもキュートに仕上げてくれました。

もちろん会場をかざるお花も彼女の私に似合うイメージで作ってくれました。
メインテーブルにはテーブル上だけでなく、新郎新婦の背後にもガーデニングやパーテーションで使われるラティスを置き、そこにアイビーをからませ室内でありながら自然に囲まれた雰囲気の中での披露パーティとなりました。

木遣りのよいさよいさで締めくくる披露宴

結婚式(ブライダル・ウエディング)に関する体験談

出産を機に仕事を辞め家庭に入り、年を取るにつれ徐々に結婚式の招待も減りました。
招待していただけば喜び勇んで出席します。

いくつかの披露宴に出席する中で、地元の披露宴と県外の披露宴との違いは歴然で、どちらが好ましいということもありませんが、地域性が色濃く現れるのがまた結婚式のよさなのだろうと思います。

私の地元では、7年に一度執り行われる「御柱」と言うお祭りがあり、御柱には「木遣り」がつきもの。
木遣りとは、神様にお祭りの成功をお願いする謡。
だと思いますが木遣り保存会もあり、木遣りの巧い下手もあり、とにかくめでたいものなので結婚式の披露宴で披露されることが多々あります。

木遣り独特の謡回しで謡い終えると、会場の地元民は老いも若きも両手を上げて「よいさ よいさぁ」と応える。
子供のころは、変な慣習だと思っていましたが、今ではその一致団結した姿に、ほろりと来るようになりました。

結婚式をするのとしないのとでは、離婚率が違うのだと聞いたことがあります。
皆の前で結婚の決意を確かにすることで、その後の結婚生活が変わる。
たった2,3時間のセレモニーでも、頷ける気がするのです。

かくいう私は、旦那様が2度目と言うこともあり結婚はしませんでした。
懇意にしている飲食店を貸し切ってのパーティーでその代わりにしましたが、もちろん、木遣りのよいさよいさで締めくくりました。

手づくりが増えた結婚式

結婚式(ブライダル・ウエディング)に関する体験談のまとめ

最近の結婚式は手作りの物が増えてる気がします。
ウェルカムボード、招待状、式場のネームプレート、メニュー表、ブーケ、リングピローなど手作りにすることで作った事も良い記念になり一歩一歩結婚式が近づいてくるのが実感出来て良いし、招待した方々にも思いが届く感じが式を盛り上げてくれます。

式が終わった後もウェルカムボードやリングピローを玄関などに飾って余韻を楽しむ方も多いので、ボードはあまり大きすぎず玄関に飾れるサイズで、似顔絵(プロやお友達に頼む)が多く、面白いものでは季節感やデフォルメを取り入れているモノ、ピローの方もシンプルなクッションだけのものではなくクマが指輪を持ってたりパールの王冠風の物など飾れるものが増えています。

あと手作りで重要なのはブーケ!
昔からある生花はもちろん、今はプリザードフラワーの物が少しづつ増えてきています。
生花でブーケをもらうと長くは楽しめませんがプリザードなら長期間楽しめます、結婚の年齢が上がってくると結婚式に来る独身女性が減ってたりこの人に続いて欲しいみたいな事が多くブーケトスが少なくなってきた為、仲の良い友達にあげるなら飾れるものという気持ちが多いかもしれないです。

思い出とプリザーブドフラワー

私とプリザーブドフラワーの思い出について書いてみたいと思います。
父が入院した折、ガラスケースに入った薔薇のプリザーブドフラワーを、お見舞いに頂戴しました。

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節目に花のプレゼント

切り花でも植木でも、花が部屋の中にあると、「一緒にいる」感じがあって落ち着きます。そんな気分を味わって欲しくて、私と夫はそれぞれの実家に一年の節目ごとに某有名店のオンラインショップから花を贈ります。

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思い出の花をプリザーブドフラワーに

結婚式を挙げた時に使ったブーケをプリザーブドフラワーにしました。

結婚式場の方に「使った花をプリザーブドフラワーにできますよ」というお話をしてもらって、その時は「いらないかなぁ……」なんて思っていたのですが、

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